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石原良純と『月曜から夜ふかし』の名物企画「年賀状」見て楽しめるセンス

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石原良純の年賀状デザイン、その魅力とは?

日本テレビの人気バラエティ番組『月曜から夜ふかし』で、毎年恒例となっている「石原良純の年賀状企画」。2024年12月11日の放送では、2025年の年賀状デザインが発表され、スタジオが爆笑と驚きに包まれる展開となりました。この企画では、気象予報士でタレントの石原良純さんが独特なセンスで選んだ写真を披露。村上信五さんやマツコ・デラックスさんが「うわっ」とリアクションする場面が印象的でした。

 

年賀状というと一般的には形式的な挨拶状をイメージしますが、石原さんの場合はそうではありません。彼の年賀状は、写真やデザインにその年の個性を表現し、「見て楽しむ」アート作品のような役割を果たしています。今回は、この年賀状企画について深掘りし、過去のエピソードや関連するコーナーもあわせて紹介していきます。

 

 

 

石原良純の年賀状
月曜から夜更かし

 

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石原良純の年賀状企画、『月曜から夜ふかし』の名物企画へ

 

驚きと笑いを誘う選考過程

 

石原良純さんの年賀状企画が特に人気なのは、その選考過程にあります。2024年12月11日の放送では、3枚の候補写真が登場しました。それぞれ異なるコンセプトの写真で、共演者や視聴者を楽しませました。候補に挙がった写真は以下の通りです

 

1.富士山を背景に飛び跳ねた写真

エネルギッシュで新年らしい1枚。石原さんらしいポジティブな雰囲気が伝わります。

 

2.雪景色の中でたたずむ写真

静寂と深みを感じるアート風の1枚。しかし「暗い」「地味すぎる」と不評も。

 

3.夕陽をバックにダンスのポーズを決めた写真

どこかシュールな雰囲気の1枚で、「笑い」に特化した候補。

 

 

最終的に、スタジオ全員の意見を取り入れて選ばれたのは「富士山を背景に飛び跳ねた写真」でした。この瞬間、村上信五さんやマツコさんから「これは明るくていい!」と高評価を得て、視聴者からも好意的な声が寄せられました。

 

 

過去の年賀状に見る石原良純のセンス

 

この企画が始まったのは約10年前。石原さんの年賀状デザインは、毎年さまざまなテーマや場所を取り入れることで視聴者の興味を引いてきました。特に印象的な年賀状をいくつかピックアップしてみましょう。

 

2014年:志賀高原でのスキー写真

青空と雪景色が映える一枚。スキーを楽しむ姿が「爽やか」と好評でした。

 

2018年:天童の飾り駒を使用したデザイン

伝統工芸品を取り入れた独自のセンスが光る作品。マツコさんからも絶賛されました。

 

2020年:カナダでのカヌー写真

自然を楽しむ姿が印象的ながらも、「普通すぎる」と辛口コメントが飛び交う結果に。

 

2024年:金沢城でのポーズ写真

「心配になる」と言われつつも、その雰囲気が妙にクセになる一枚。

 

 

これらの年賀状には、石原さんの個性が存分に詰まっており、ただの「挨拶状」に留まらない独創性が感じられます。

 

 

2024年12月11日の他のコーナーも見逃せない!

 

今回の放送では、年賀状企画のほかにも視聴者を楽しませる多彩なコーナーが展開されました。その中でも特に注目を集めたのが以下の内容です。

 

 

街行く人に今年の漢字を書いてもらった件

 

年末の風物詩とも言える「今年を表す漢字」に焦点を当てたコーナー。街頭インタビューでは、さまざまな個性あふれる人々が自分の1年を象徴する漢字を披露しました。印象的な漢字とそのエピソードをご紹介します。

 

「挑」:新しいことに挑戦したという30代の男性。大きなプロジェクトを成功させたそうです。

 

「耐」:困難を乗り越えたと語る20代女性。仕事で苦労した1年だったとか。

 

「幸」:家族との時間を大切にしたいという70代の女性。孫の成長が喜びだったそうです。

 

このような市民の声に触れることで、視聴者も自分自身の1年を振り返るきっかけとなったのではないでしょうか。

 

 

夜ふかし的自由研究

 

「夜ふかし的自由研究」では、以下のようなユニークなテーマが取り上げられました。

 

スマホ写真の傾向調査

職業や性別ごとにスマホに保存されている写真を調査し、その違いを分析する企画。美容師は髪型の写真、大工は建築現場の写真が多いなど、予想外の結果に笑いが生まれました。

 

マニアックな専門誌の世界

普段目にしないニッチな専門誌を紹介。視聴者からは「こんな世界があるなんて知らなかった!」という声が多数寄せられました。

 

 

石原良純の年賀状企画がもたらすもの

 

石原良純さんの年賀状企画は、単なるお正月準備の話題にとどまりません。デザインを通じて「その年を象徴する瞬間」や「自分らしさ」を表現する彼の姿勢は、視聴者にもポジティブな影響を与えています。また、村上信五さんやマツコ・デラックスさんの絶妙な掛け合いが加わることで、企画全体がさらに楽しいものとなっています。

 

 

まとめ:2025年の年賀状も笑顔を届ける

 

月曜から夜ふかし』で恒例となっている石原良純さんの年賀状企画。2025年の年賀状デザインも、ユニークな選考過程と明るい写真で視聴者を楽しませました。これからも続いてほしい名物企画と言えるでしょう。

 

番組内で取り上げられた多彩なコーナーも含め、『月曜から夜ふかし』の魅力はますます高まっています。次回の放送にも注目です!

 

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